ポンペイという都市をご存知でしょうか?
今から2000年ほど前のローマ時代、火山の噴火で時間の止まってしまった都市です。
噴火から19時間で全員が死んでしまいました。
そのポンペイという都市を調査すると、当時の様子がすごく良く分かるようです。
貧富の差もありましたが、奴隷から財を成した兄弟が居たり、
芸を鑑賞するチケットなどは無料だったり・・・政治家が有権者に好印象をもたれるようにしていたようです。
あからさまな選挙活動を積極的にやっていたようですよ。
渋滞が問題だったり(馬車ですが)、民主制がとられていたり、インフラが整備されていたり・・・。
ローマ時代とは、考え方も素晴らしく発達していたと思います。
当時の日本は?と言うと、弥生時代で卑弥呼はまだ登場していないくらいですから、比較にならない差がありましたね。
選挙を行い、議員を選んで政治を行っていたんですからね。
しかし、ポンペイの人たちは全員死ぬなんて思いもよらなかった事でしょう。
それぞれに悩みもあったでしょうし、夢もあったでしょうし・・・。
自分たちも、このポンペイの人たちと同じなんじゃないかなぁ?と思います。
それほど重要じゃない事に悩み、時間を割き・・・。
ポンペイを思い出すと、いつも
「こんな事になるんだったら、こうしとけば良かった。アレがしたかった。」
と思わずに済むように日々選択して生きたいと思うんです。
いつやってくるか分かりませんからね。
ちなみに、ポンペイの発掘をしていたら、積もった火山灰に穴が空いていたのでロウを流すと人間の形が出来たそうです。
肉が腐って無くなったので穴が空いたんですって。
犬や、馬、羊なんかも、その瞬間の形で発掘されています。
それにしても不思議なのは、座っていたり、もがき苦しんでいたり、なぜこんなにリアルなカタチで亡くなられたのでしょう?
高熱の火山灰を吸う事で、気管・肺などの呼吸器官がやられたと聞きましたが、そんな人が座って亡くなられるでしょうか?
亡くなられている状態を見ると、一瞬で時間が止まったかのようなカタチなのが不思議でなりません。
一度は行って見たい場所です。
それにしても、火山灰の熱でこんな事になると知っていたら、
噴火から19時間もあった訳ですから十分非難できたはずですね。
ナポリまで25km(徒歩で5時間くらいです)ですから。
風向きの問題だったのでしょうか。
何とも、残念ですね。
とはいえ、こちらは自然災害ですから諦めもできますが。。。








コメントをどうぞ