他人という概念

脳機能学者の話。

脳の病気で、治った人の話によれば、

自分と他人という概念が無く、すべて自分だという感覚なんですって。

要するに、

「私の肩を叩いて下さい。」という言葉をかけられても、自分の肩を叩いてしまうそうなんですね。

その事から、その状況は赤ちゃんに当てはまるのではないか?という事がいえるそうです。

よって、

赤ちゃんは、他人と言う概念が無いそうなんですね。

よく、3歳くらいで自我が芽生えると言いますね。

自我とは、他人を認識して初めて自分が存在する事に気づくと言う事ですね。

自分の腕は自由に動くのに、なぜこの人の腕は動かないのだろう?

という疑問から、自分以外のモノがあるという認識になるようです。

深いなぁー。と思いました。

と、ここからは私の考えです。

ふっ、と何人かの人が浮かびました。

他人がいると言う事を認識していない人って居ませんか?

そういう人は、赤ちゃんのままなのかも知れませんね。

確かに純粋ではありますが、良かれと思って自分の価値観を押し付けてきます。

良い人かも知れませんが疲れます。

どうも年齢は関係ないようです。

自分と他者という概念。

色んな考え方があって、それぞれが生まれた環境も、境遇も違い、違う人間です。

100%その人を理解する事は絶対出来ないと私は思います。

自分の事も良く分からないのですからね。

この部分では賛同出来ても、この部分では違うなぁ。

それでOKなんですね。

違うからダメではありませんよね。

違うから良いんですね。

「こういう所がアカンねん。」

「これさえ直せば完璧なんだがなぁ・・・。」

アカン事も無いし、直す必要もありません。

ただ、こうすればもっと洗練されるよ。

という事はありますけどね。

それすら、野暮ったさが無くなるデメリットかも知れませんが。。。。

他者を受け入れるなら全てを受け入れる。

勝手に欠点だと思い込んでいるだけで、ある人にとっては長所かも知れません。

人を変えようなどという、大それた事は考えない。

人を変える、教育するという概念は、「都合の良いように洗脳する」に通じる考え方だと思っています。

教祖になりたい人の考え方のような・・・。

そんな暇があったら、自分の器を広げ、更に向上する努力する事をしていきたいです。

その方がずっと簡単だし、楽しいですよね。

って言ってる私も、ほんの少し前まで他者を知らない赤ちゃんでした(^_^;)

だから、ようく分かります。

今はやっと、小学生くらいの子供になれたような気がしています(^o^)

それすら単なる幻想かも知れませんね(~ヘ~;)

 

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