他人という概念
思った、気付いた事 (2009年03月03日UP!)
脳機能学者の話。
脳の病気で、治った人の話によれば、
自分と他人という概念が無く、すべて自分だという感覚なんですって。
要するに、
「私の肩を叩いて下さい。」という言葉をかけられても、自分の肩を叩いてしまうそうなんですね。
その事から、その状況は赤ちゃんに当てはまるのではないか?という事がいえるそうです。
よって、
赤ちゃんは、他人と言う概念が無いそうなんですね。
よく、3歳くらいで自我が芽生えると言いますね。
自我とは、他人を認識して初めて自分が存在する事に気づくと言う事ですね。
自分の腕は自由に動くのに、なぜこの人の腕は動かないのだろう?
という疑問から、自分以外のモノがあるという認識になるようです。
深いなぁー。と思いました。
と、ここからは私の考えです。
ふっ、と何人かの人が浮かびました。
他人がいると言う事を認識していない人って居ませんか?
そういう人は、赤ちゃんのままなのかも知れませんね。
確かに純粋ではありますが、良かれと思って自分の価値観を押し付けてきます。
良い人かも知れませんが疲れます。
どうも年齢は関係ないようです。
自分と他者という概念。
色んな考え方があって、それぞれが生まれた環境も、境遇も違い、違う人間です。
100%その人を理解する事は絶対出来ないと私は思います。
自分の事も良く分からないのですからね。
この部分では賛同出来ても、この部分では違うなぁ。
それでOKなんですね。
違うからダメではありませんよね。
違うから良いんですね。
「こういう所がアカンねん。」
「これさえ直せば完璧なんだがなぁ・・・。」
アカン事も無いし、直す必要もありません。
ただ、こうすればもっと洗練されるよ。
という事はありますけどね。
それすら、野暮ったさが無くなるデメリットかも知れませんが。。。。
他者を受け入れるなら全てを受け入れる。
勝手に欠点だと思い込んでいるだけで、ある人にとっては長所かも知れません。
人を変えようなどという、大それた事は考えない。
人を変える、教育するという概念は、「都合の良いように洗脳する」に通じる考え方だと思っています。
教祖になりたい人の考え方のような・・・。
そんな暇があったら、自分の器を広げ、更に向上する努力する事をしていきたいです。
その方がずっと簡単だし、楽しいですよね。
って言ってる私も、ほんの少し前まで他者を知らない赤ちゃんでした(^_^;)
だから、ようく分かります。
今はやっと、小学生くらいの子供になれたような気がしています(^o^)
それすら単なる幻想かも知れませんね(~ヘ~;)
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