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【2010年6月】の記事一覧
多いようですね。
そてにしても観ていて疲れましたねー(^_^;)
残念でしたが、かわいそうだったのはPKを外した駒野ですよね。
一瞬にして世界が変わったでしょう。
高校野球でも最後の最後に打った打球が・・・
ゴロが・・・、フライが・・・。
ってミスをした選手は、一生消えないらしいんです。
自分のセイでみんが。。。あの時、、、
何十年経っても夢でうなされたり・・・。
誰も彼を責める人は居ないと思いますが、
きっと自分では責め続けて生きていくんだと思います。
周りは忘れても、一生・・・ね。
彼、実はPKの名手らしいですよ。
得意のPKだけに尚更悔しいでしょう。
明日帰国だそうですが、暖かく迎えてあげましょうね。
それにしても今回の日本代表のチームワークの良さ、団結力は素晴らしかったです。
やっぱり、国をまとめるには敵を作れば手っ取り早いですね。
制覇もスポーツなら問題ないのですが(-_-;)
まさしく、今の日本の状況も龍馬が言う
「日本の中で争いをしている場合じゃ無いきに。」
っていう状態だと思うのです。
しかし、政治などを見ていると、今の日本はまだ無理なようですが、
日本人はイザとなればきっとガッチリ団結出来ると信じています。
ただ、もっと根本的な価値観の流れで
今や「日本」という国単位で団結する時代では無いのかも知れませんね。
ちなみに私、今日は46回目の誕生日でして。
いまさら誕生日も無いのですが(^^;)
の入った老眼鏡、見つけました(^^)
数年前、ハワイで見つけたのですが、日本ではありませんでしたので、
お土産に買ってくると結構喜ばれたんです。
日本でも販売したら売れるのになぁーと思っていました。
今回見つけた場所は、心斎橋の東急ハンズの手前(DIESEL側)の路地を入った左手の雑貨屋さんです。表にも、店内にも結構沢山ありましたよ。
老眼鏡の場合、私の経験から眼鏡屋さんで数万円出して作っても、
千円程度の規制の老眼鏡使っても、同じような感じです。
沢山持ってる方が、TPOに合わせて楽しめますのでオススメです。
このお店にある老眼鏡は\1,800でした。
ちなみに、人にプレゼントする時、度数を知っていれば良いのですが、
知らない時の目安を書いておきますね。
まず、
まだ使ってなくて、初めて使う場合は、【+1.0】です。
【+0.5】や、【+1.75】と言うのもあるようですが、あまり見かけません。
次に、
老眼鏡を使い出して数年たってれば、【+1.5】かな?
もう少し強くなっていても、おそらく【+1.5】でいけます。
結構永い間使っていらっしゃるようなら、
それ以上の度数ですかね。
コレばっかりは、年齢と比例する訳じゃ無いので分かりません。
老眼鏡は、本来の度数より、強いのを使えば非常に疲れます。
絶対、弱い方が良いです。
弱い場合、中近にピントが合いますので楽です。
私は、近くに合わせれば【+2.0】らしいのですが、普段使っているのは【+1.5】以下です。
近くも遠くも良い感じに見えています。
プレゼントするときの目安にしてください。
3つ買ってきました。
イングランドとドイツのサッカーの試合を見て、後味の悪い思いがしました。
あの審判、色んな意味で大丈夫?
ボールがクロスバーに当たって、地面で跳ね返りもう一度クロスバーに当ってると言う事は、
一回目の接触でボールが手前に回転して落ちてるんですから、
普通に考えてもゴールしてないと、もう一度当たりませんよね。
ビデオを見た審判は、「オー・マイ・ゴッド」と叫んだそうですが、
それで終われば良いのですが・・・。
イングランドのサッカーファンは怖いですからねー。
それにしても、なぜビデオ判定しないのでしょう?
昔は近くで見ている審判が一番正しいという事だったんでしょうが、
今では全てコンピューターに判断させる事も出来ると思います。
ただ、そこまでしなくても、
明らかに紛らわしい微妙な判断に関してはビデオ判定をするべきだと思うのですが。。。
あんな事、日本代表がやられた日には 凸(-_-メ)
何たる下手さ。。。。(゚o゚;;
また、リベンジするなり。
こんなにサッカーファンって居たぁ?って感じもしますが、、。
単に、お祭り好きなだけかもしれませんが、喜んでいる姿は気持ちいいモンですね。
横断歩道で、すれ違う人同士がハイタッチしてた映像を見たとき、
20歳位の時にバース・掛布・岡田・真弓なんかが居た時の阪神が優勝した時の道頓堀を思い出しました。
もう、引っ掛け橋が、満員電車状態でしたからね。
懐かしい。。。
勝ったのは良いのですが、すばらくズーットテレビをつけたらサッカーでしょ?
マスコミ、どこも右にならえなんですよね。
ウンザリするほど放送するのは止めて欲しいもんですね。
コンタクトレンズを使っています。
ご存じない方も多いのですが、老眼はちょっと緩めの遠視用コンタクトレンズで対応できるんですよ。
仕事が手作業なだけに、どうしてもメガネを付けっぱなしになるので、
コンタクトで対応しています。
私は、本来なら+2.0位のメガネを掛ければ良いそうですが、
あまり近くにピントを合わせすぎると遠くが辛いので、
+1.5くらいのメガネがちょうど良いそうです。
と言う事は、コンタクトレンズはメガネより一つキツイ目で、
+1.75という度数のコンタクトが良いそうです。
今の理屈からいくと、+1.5の老眼鏡で手元が合っている方は、
+1.00の老眼鏡で遠くも近くもそこそこ見える筈なので、
+1.25のコンタクトレンズが良いという事になりますね。
老眼鏡をしょっちゅう付けたり外したり、
又は、付けっ放しで仕事せざる終えない方、
細かいメイクがやり辛い方なんか、喜ばれそうです。
その、コンタクトを店に持っていこうと思い、
ポケットに入れたはずなんですが、着いてみると無いんです。
ひょっとして!?と、電話で確認したところ、
やっぱりありました(^^)
車に乗り込むとき、落としてしまったようです。
新品ですよ、新品。。
それをまともにタイヤで踏み潰してしまったようです(-_-;)
たまたま、割れて使い物にならないレンズは1つだけで済みましたが、
情けない。。。
それにしても、この丸い容器が強さの秘訣でしょうか。
意外と丈夫でした(^^;)
只今、サーバーの引越しもありbin.ne.jpを全面改装中です。
ネットショップの方は、binshop.jpをOPENしましたので、やっとスッキリ切り離し出来ます。
それにしても、しばらく放置していたら恥ずかしい事になっていますね、ホ?ムペ?ジ(-_-;)
でも、いざリニューアルしようと思っても
デザイン、コンテンツ、SEO対策・・・山積みなんですよねー。
今回はiPadをどう活用しようかと思案中です。
店には毎日のようにホームページ作成業者から電話がかかってきます。
ところで、ホームページって、いくらかかると思いますか?
大体、月に3万円くらいはしますので、5年払っても、数百万円は必要なんですよ。
今、契約してるのは2つですので、300万円から400万円です。
高いでしょ?(;^_^A
投資しても、納得できれば良いのですが、2つとも不満アリアリです。
ホント値打ちが無いんですよ。
だからと言って、途中で止められないのでねー。
こんな事を書くと、また他の業者から
「ウチは・・・で、・・・な事も・・・。」って電話が入るかもしれませんね。
実際、素人に毛が生えた程度のホームページ(失礼)で、
決められたフォーマットがあって顧客に応じて当てはめてるだけ・・・。
依頼しても、必要な写真や文章は用意しないといけませんしね。
それなら、ヘタでもやっぱり自分で作ろう!って事になるんです。
何回も裏切られてたので期待するのを止めました。
で、数十万円?使って独自に勉強しています。
蓄えた知識や経験は誰にも奪われませんからね。
作る側になって勉強していると、色んな事が見えて来るようになりました。
業者は、あの手この手で宣伝されてますが、
何を売りたいのか?
何を目的に文章を書いてるのか?
どういうテクニックを使っているのか?
結構、心理を利用してパターン化されてるんです。
だから、自分は「使いたくない」んです。
勉強すればする程、「思い」が大切だと気づきます。
何のために?は、必ずバレるんです。
手段、方法、策略に走ると、やっぱり「策に溺れる」のかなぁーと思います。
色んな事を考えてると面白いんです。
しかし、じ・か・ん だけがどうしても足りません(-_-;)
やりたい事は、いっぱいあるのに。。。
ふぅー、どうしたものか。。。。
俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。
孤高の人は佛教でいうアラカン(阿羅漢)で、
自分を高めることに専念し、煩悩を脱した(途上)人を指します。
羅漢ともいいますが、人に教えを説くことを目的としない、
小乗を完成させることに徹するのです。
つまり、お釈迦様の境地を目指すわけで・・・・・。
という事らしいです。
「孤高のメス」を観て思ったことです。
主役の堤真一は、眩しいくらいの存在でした。
確かに、一般人のレベルではありません。
「孤高」=「オタク」と訳す人が居ました。
上手いこと言うなぁーと思います。
「オタク」と言ってしまえば、価値が下がったように思えますが、
「孤高」の意味は、まさしく現代で言う「オタク」ですよね。
今回の「オタク」は、素晴らしい「オタク」でしたけどね。
専念する対象物で、
人と関るか?離れるか?は違ってきますが、
職人と言うのは、皆「オタク」の要素があるんじゃないかなぁ。
しかし、
「人に教えを説くことを目的としない」・・・
ここが違いますね。
伝承していこうとする技術、伝統。
しかし、教えて伝わるモノでは無い、
受けたいと思う人次第だと思うんです。
いくら上手く教えても、全部伝わるモノではありません。
下手に上手く教えようとするよりも、
孤高に徹した方が周りに与える影響は大きいのかも知れませんね。
余談ですが、
外科医のドラマや映画を観ると、
ついつい美容師の仕事とカブってしまいます。
私は美容師の世界しか知りませんが、
専門職において、レベルの差は明らかに存在します。
専門家だからこの位は大丈夫だろう。
まさか、こんな事は無いだろう。
何となく勝手に思い込んでしまっている常識を疑った方が良さそうです。
25年以上美容師をやってきて思うことですが、
担当する美容師によって180度違う意見、結果があります。
そして、目的が一致したとして、
同じ環境で、同じ薬剤を使っても結果は大きく変わってきますよ。
経験が多い方が良いわけではありません。
美容師の場合、感性というものが大きく関ってきますからね。
私が思うに、美容師選びは
「気の合う」が一番かなぁ。
何でも言えて、聞いてくれる、イメージが伝わる。
伝わっていたら、何とかカタチにしてくれますよ、きっと。
思いの伝わる美容師なら、きっと応えようと努力する筈です。
パターンに当てはめるような作業的な仕事をしている美容師。
自分の感性を押し付けてくる美容師。
「今は・・」とやたら流行に拘る美容師。
アーティストだと勘違いしている美容師は危険です。
「何の為に」の、「為」が違うような気がします。
気の合う、良き美容師と出会えたら良いですね。
『孤高のメス』の2本立てで観てきました。
まずは、ザ・ウォーカー、
やはり宗教観がベースになっている映画でした。
最近、特に思うのですが、
ベースの宗教観がウザイです。
神に感謝・・・で終わられても・・・。
私は、全く宗教観が無い訳ではありません。
むしろ、強い方だと思います。
しかし、神に感謝する前に、目の前に居る人に感謝します。
日本人には、根底に「八百万の神」があります。
日本人でキリスト教を信仰されている方も
ベースには意識していなくても「八百万の神」があって、
あらゆる、モノ、場所、人に感謝出来る感覚があるんですね。
この宗教以外は悪魔だと言われても、ピンと来ないんです。
キリスト教で支配することが出来なかった理由もソコにあるようです。
だから、一神教と多神教の違いが根本にある。
その違いは、常識の違いですから、
洋画を観ても、他人事で終わってしまう気がします。
この映画も全く感動できず、
「そんなアホなっ!」で終わってしまいました・・・(^_^ゞ
あくまで私の感想なので、面白い!という人も居るんでしょうが。
長くなったので、孤高のメス・・・はまた明日にします。
ごらんになってますか?
クサイのが分かってるのに、見る度に泣かされます(^_^;)
友情、若いってイイなぁー ですね。